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漢方薬にしかできない治療1
ここ10年くらいで漢方薬の効果が様々な側面から実証されてきており、医療現場で重用されるようになってきています。
漢方薬は、何かひとつの症状に対して処方する、ということもありますが、体全体のバランスを良くする作用も期待できます。
特に心療内科、精神科では、「検査してもどこも悪いところがないと言われた」のに、体の症状を強く訴える方が多くおられます。
痛み、であったり動悸、であれば、まだ一般の西洋医学で用いられるお薬でもよくなる事があるのですが・・
・のぼせて顔だけ暑いけど、足は寒い
・なんとなくのどの奥に何かつまっているような感じが続く
・検査しても異常ないけど、手足が浮腫むし、口が乾く
・赤ちゃんの夜鳴きでイライラしてつらい
こんな症状を訴えられたとき、漢方薬を使えないお医者さんは困ってしまうと思います。
・顔だけ冷やして足は温めればいいんじゃない?
・のどには何も詰まってないから大丈夫!気のせいだよ!
・利尿剤飲んでみる?もっと喉渇くけど・・
・赤ちゃんは夜鳴きするもんだからしょうがないよ
こんな説明で満足する患者さんは多くはないでしょう。
しかし、これらの症状に対して漢方薬なら劇的に効果がある場合があるんです。
