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名古屋で精神神経学会がありました
6月の22日、23日と、名古屋で開催されていた日本精神神経学会に出席していました。
2016年の3月までは名古屋に住んでいたのですが、気が付けばもう1年3か月。早いものです。
日進月歩の医学の進歩に振り落とされないためにも、きちんと勉強を続けたいと思います。
今回の学会で印象に残ったのは、rTMS(Repetitivetranscranialmagneticstimulation):反復経頭蓋磁気刺激法という、磁力を発生する機械を使った、うつ病治療についてのセッションでした。
磁石をコイルに近づけたり遠ざけたりすると電流が流れる、という、中学校でやったあの実験のやつを応用した治療です。テスト中にみんな右手の親指を立てて動かすシュールな風景を思い出します。
電磁石を使って脳神経に電流を流して、うつ病などの治療を改善させる、という治療法があるのです。
日本では保険治療として承認されていませんが、2008年にはアメリカで、2011年にはEUで認可されました。
次回に続きます。
