ブログ

内科の病気と生活習慣

内科の病気と生活習慣とは密接な関係があります。

高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、肥満症などは、生活習慣病といわれるくらいですよね。

塩分の取り過ぎは高血圧に、糖質の取り過ぎは糖尿病に、動物性脂肪の取り過ぎでは悪玉コレステロールが増えやすくなりますし、食べ過ぎと運動不足は肥満症につながります。

もちろん多少の個人差があるので、同じような生活でも病気になりやすい人もいればなりにくい人もいるのですが。

病気の治療も、お薬を飲みさえすれば良くなる、というものではありません。

いくら降圧剤を飲んでも、味の濃い食べ物ばかり食べて、運動も食事制限もしない肥満症の患者さんは、なかなか血圧は下がりません。

そして高血圧を初めとする生活習慣病は、当初は症状がないという事実。

動脈硬化が進行し、血管がある日突然破れたり詰まったりして初めて症状がでます。

脳血管で詰まれば突然の体の麻痺。心臓の冠動脈で詰まれば心筋梗塞で突然の痛みと呼吸苦。いずれも命に関わる病気です。

元気だった人が突然死・・怖いですねえ。