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開業コンサルタントにご用心?1

当院は内科・心療内科・精神科・児童精神科を標榜するクリニックとして開業しますが、当初より塾の隣接、デイケアの併設など多くの役割をもつことを目標にしています。

当然、新規開業にしては非常に大きな規模のクリニックとなります。

開業の定石としては、小さな診療所開設から初めて少しずつ大きくしていく、というのが自然だし、負担も少ないでしょう。

しかし、クリニックの理念の1つである『患者さんのこころとからだの「つらさ」が楽になり、社会とつながるお手伝いをする』は一般診療のみでは達成が難しいと考えた結果、大きな規模にならざるを得なくなりました。

児童精神科医で副院長となる妻や、小学校からの同級生である芯学塾塾長Hをはじめ、多くの人の理解と助力をあてにして、という人頼みの部分も大きいです。

基本的に医師は経営に携わることは少なく、開業にあたって初めて勉強することが多いと思います。自分も、もちろんそうです。

診療と家事の合間に少しずつ勉強してはいるものの、やはりまだまだ、経営や財務、税金、労務管理などの知識や実務能力は素人同然だと思います。

大規模な会社を素人が経営する。・・誰が考えても怖いですよね。

クリニック開業に際しては大抵、開業コンサルタントにお手伝いを頼むことが多いのですが、中には多額の損失を被り「コンサルタントに騙された」と感じる医師もいるようです。